この気持ちを愛と呼ばずに何というのだろう①~②

この度は作ったばかりのサイトにお越し戴き、有り難う御座います。Pixivにupした 『この気持ちを愛と呼ばずに何というのだろう(第1章・第2章)』の
PDF版が下記のファイル(↓)になります。

Pixivでもご覧いただけるものではありますが、できれば縦書きの体裁で閲覧いただけると嬉しいので、差し支え無ければ、下記PDFもお目通しいただけると嬉しいです。
(Pixiv でも縦書きに切り替えはできますが、あれは一寸読みづらいような気がしてます……)


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【ご注意】
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●それなりに大量です(A5 / 2段組/ 92頁文字数は11万字弱です)
●PDFファイルをご覧いただけない環境からは、Pixiv掲載分をご覧下さい。

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以下は、このへっぽこSSに関する大まかな設定もどきや、今後の展望等になります。激しくネタバレなので、本をご覧いただいた後にお目通しいただけると嬉しいです
(⇒差し障り無ければ、 『続きを読む』よりどうぞ!)

このSSは、ざっくり下記のような設定を念頭に置きながら書きました。

【銃兎】
・好きな人童貞(女を抱いた経験はある。しかし本当に好きになった人とSEXしたことはない)
お尻は処女
・理鶯のことが好きで好きで大好きで仕方ない骨抜きにされている。最早恋する乙女。
・うさぎさんなので、基本性欲過多。底なしの性欲。
淫乱でド淫乱だが、惚れた相手に対しては途端に奥手になってしまうタイプ。
・性格的にはドSだが、性的にはドM、超超超ドM。

【理鶯】
・好きな人童貞(男も女も抱いた経験はある。ところが本当に好きになった人とSEXしたことはない)
・銃兎の事が可愛くて可愛くてしょうがない。骨抜きにされている。
・銃兎の為なら何でもしてやりたい。
・実はキス魔
・海軍時代は意外とさばけていた。据え膳は淡々といただくスタイル。
言い寄ってくる相手がいたら特に拒まず、セフレとして割り切った関係を保っていた。
・捕食者だし、survivorなので、性格的にも、性傾向もS気味。ただしドSというほどでもない(後述)

男性経験値の差というのがやはり大きくて、
序盤は理鶯が銃兎をヒィヒィ言わせてばかりの展開なのですが(第3章の処女喪失まではこのスタイル)、
開発された銃兎が、徐々に淫乱ド淫乱の才能を開花させて、
その内理鶯の方が翻弄されていくような過程を書けたらいいなと思っています。

今のところ、
理鶯が銃兎を(色んな意味で)責めまくっていて、なんだかドSみたいになってますが、
前述の通り、理鶯は「どちらかというとS」くらいの塩梅を想定してます。

ただ、銃兎を悦ばせたい気持ちがとても強いため、
銃兎が何をしたら悦ぶか? を野生の勘で察知⇒
無意識のうちに銃兎が悦ぶプレイをしようと頑張ってしまう

という感じで

一見ドSの理鶯が攻めているように見えて、
実は無意識の内に理鶯に奉仕させられている(銃兎の望むプレイをさせられてる)
というスタイルを書きたいと思っているのですが、なかなか難しいです。
沢山書いて、こなれていくといいのですが……。

因みに、勢いでガーっと書いた結果、
理鶯が後孔舐めるの大好きな変態みたいになってしまって、
「ちょ……これは……」と自分でも若干頭を抱えているのですが、
これはまあ、あくまで銃兎がまだ処女だから……
挿入したいけどできないという事情があるからこうなっているだけであって、
そのうち色んなプレイ(……)を習得する内に、
変態度が薄くなっていくといいなーと思います。

【理銃について】
とにかく理銃が好きだ! よし理銃SS自分でも書いてみよう! ということで、
数年ぶりに二次創作をしてみましたが、
SS書くの数年ぶりな上に、BL初めてなので、色々手探り状態です。
お見苦しくてすみません。

理鶯と銃兎がそういう関係に至るまでの経緯について思案を巡らせた時、
初めに思いついたのは、

①【理鶯が銃兎に惚れる ⇒ 振り向いて欲しくて理鶯から告白 ⇒ その内銃兎が絆される】

というパターンでした。
今でもこっちのパターンの方が妄想は捗りますw

ところが、このSSでは、割と逆な感じで書いてみました。
②【はじめから銃兎は理鶯に惚れている ⇒ 理鶯のことが好きすぎてグルグル回る銃兎 ⇒ 銃兎から告白】
って感じですね。

これは、①パターンは、もう少し色々こなれてから改めて書いてみようと……
要するに『美味しいものは後にとっておく』的精神で、
②を先に書いてみた感じです。

まあ、私の妄想の中の銃兎は、①だろうと②だろうと、
結局最後には理鶯に骨抜きにされる展開なので
あんまり代わり映えは無さそうなのですが……。

てなわけで今回、
②を勢いで書いた結果、銃兎が本当に恋する乙女になってしまって
激しくキャラ崩壊してしまったので、「あらー…」と反省していますが、
もうこのSSに関してはこのまま突っ走ります。
まあ、銃兎、好きになった人には弱そうだし……。

数年前にNLで同人活動等していた頃は、
ある程度長いSS書く時は、一応プロットぽいものを作ってから書いていたのですが、
今回書いたこれは、そういうの何にも用意せず、
「とにかくエロを! 理銃のエロを書きたい!」
という勢いだけでガーっと書きました。

一応、「このフレーズとか、どこかで使いたいなあ」みたいなのは
ちょっとあったのですが(※後述)、それ以外は本当にノープランです。

まあ、プロットも何もないですよね。
【 お泊まり⇒告白⇒エロいことする 】内容これだけですもんね……。
起承転結も何も無い、内容もほぼ無い、虚無ですねw
内容が無いのに……10万字超えとか……何やってるんですかね……。
でも、何も考えずに
「理銃! 最高ォーー! 理銃がーー! 好きだーー!」
とノリで一気書きできて、とても楽しかったです。

【続きについて】
一番書きたいエピソードは、銃兎の処女喪失なので、
実はまだ本当に書きたい物に辿り着いていない状況です。

柔らかい花束を抱くように、優しく無理なくお尻の封印を解く理鶯…を書きたい!
執拗に丁寧にお尻をほぐして挿入にこぎつける理鶯…を書きたい!
と思ったのも、このSS書き始めるきっかけだったので、
そこまではWebで書きたいなあ、と思っています。

一応<処女喪失/漸く身も心も結ばれる二人…銃兎念願叶って良かったね> で、
キリが良いので、そこで一旦完結させたいです。

そこまでWebで書ききった後、もし読んで下さる方がいらっしゃるようなら、
続き(淫乱ド淫乱な才能を開花させていく銃兎&翻弄されつつ頑張る理鶯)は
オフラインで書けたらなあ、なんてぼんやり夢を見ています。
(Web掲載分も合わせて、300~400頁くらいで)

とにかく、このシリーズはバカップルいちゃいちゃ物として、
もっと続きを書けたらいいなあと思います。
辛い展開とかも無く、書いていて大変気分爽快なので、
精神衛生的にもなんか良さげです。

……と言いつつ、やっぱり誰にも読まれないSS(しかも無駄に長い)を
延々と書くのもそれはそれで寂しい、
というか多分心が折れるので、
読んで下さる方がいるといいなあと夢見てます。
読んで下さる方がいると、忙しくても頑張って続き書く気になります。
逆に、誰にも読まれないことが確定路線だったら、
やっぱり書けない気がします。

本っ当図々しいことを言うようでお恥ずかしいのですが、
もしお差し支え無ければ、
「読んだ」の一言や、感想等、お寄せ頂けるとすごく嬉しいです。
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それが明日への活力になります……!

あと、それとは別に、
ヒプマイファンな方と沢山お話できるととても嬉しいです。
Twitterとかお気軽にフォロー頂けると泣いて喜びます。
気づき次第フォロバさせて頂きます。
同担超 Weocome! / 地雷無いです!全部おいしい!勢なので、宜しくお願いします!
(理銃大好きなハマ女ですが、全DIV.大好きです!)

以上、長々と失礼しました。
ここまでご覧頂き、有り難う御座いました。

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ノリと勢いだけで書いたSSの中で、「貫通前までに、これはどこかに入れたいなあ」と思ったエピソードフレーズ

・銃兎に「私、実は本当に淫乱なんです。ド淫乱です」と言わせたかった。
・「いやらしくて可愛い銃兎の、ふしだらな尻穴」と理鶯に独白させたかった。
(これを最初に思いついたが為に、理鶯がちょっと変態じみたキャラになってしまった…)
・「銃兎に悦んで貰える顔射ができるだろうか」と悩むアホっぽい理鶯
・(早いとこ、ちゃんと最後までして欲しい)と夢見る銃兎
・理鶯に「小官の陰茎」って言わせたかった。

ノープランで書いたSSですが、上記のエピソードは全部どこかに入れられたと思います!

貫通時に書きたいエピソードは別にあるので、
それをまた書く機会があったら嬉しいです。

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